アメリカ大統領選挙 日程 影響2016年の世界的に最大のビッグイベントといえばアメリカ大統領選が年末にありますね。

今回の大統領選には、共和党から一癖も二癖もあるトランプ氏の出馬が有力のため、選挙の結果次第では為替相場も大荒れの予感がします。

ここではアメリカ大統領選挙の日程と為替相場への影響をまとめてみました。

アメリカ大統領選挙 日程

7月18日~21日 共和党大会 (トランプ氏選出決定)
7月25日~28日 民主党大会 (クリントン氏選出決定)
11月8日    一般有権者による投票及び開票 (実質的に次期大統領決定)
12月19日   選挙人による投票 (形式的なもの)
1月5日    大統領正式決定
1月20日   大統領就任式

アメリカ大統領選 為替相場への影響

現時点で党大会によって民主党からクリントン氏共和党からトランプ氏の選出がほぼ確定しています。

元々は共和党の中でも泡沫候補だったトランプ氏が過激な発言により注目を集め、アメリカ各地でトランプ旋風を巻き起こし、共和党の指名候補にまで登りつめました。
このまま民主党のクリントン氏まで飲み込んでしまうのかに注目が集まります。

クリントン氏が大統領になった場合

クリントン氏が大統領になれば安心感から大荒れする事もなく値動きは安定、もしくは市場はポジティブな材料として捉え株高、円安ドル高の流れに動く事も考えられます。

トランプ氏が大統領になった場合

トランプ氏が大統領になれば市場はネガティブな材料として捉える事が予想されます。特にイスラムに対しての発言が過激なためイスラム系のマネーがアメリカから引き上げられ、円高ドル安のシナリオが最有力です。

あくまで予想ですがどう動くのか考えながらポジションを持つ際には気をつけたいですね。

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